診断結果＆社員紹介

これまでの経歴とSherpaへ入社した経緯を教えてください。

私は大学在学中からインターンとしてSherpaで働いていて、そのまま新卒でSherpaに入社しています。まだインターンとして入社する前、就活のために気になる業界を調べたり、自己分析をしたりしていました。そんな中、ある就活イベントで代表の西と話した際に、私の人生観や将来何をやりたいのかなどの話を引き出して一緒に考えてくれたことから、Sherpaに興味を持ちました。それから、オフィス見学やSherpaのビジョンについての話を受け、インターンとして参画することを決めました。
就職活動では、①裁量を持って仕事ができる②挑戦・成長環境があるという2つを軸に就職活動を行いました。他にも、大手コンサルファームから内定をいただいていましたが、上記の就活軸を最も叶えられる環境、かつSherpaの1人のメンバーとして会社の成長に貢献したいと感じたので、Sherpaへの入社を決めました。

Sherpaでの業務内容とやりがいを教えてください。

インターンシップ時から分析を行っていたのですが、現在も継続して大手食品メーカー様のデジタルマーケティング領域で分析を担当しています。具体的には、お客様のプロダクトにユーザーが定着するためには、どういった施策を強めるべきかということをデータを基にお客様へ提案しています。ユーザーの年齢層や行動パターンなどを分析して、お客様が行う施策の判断材料を作成し、提案まで行っています。
データを基に示唆した際に、お客様に「たしかに」「なるほどね」と納得いただくだけでなく、示唆した内容が実際の施策のアップデートに用いられた時にはやりがいを感じました。
一方で、最近は抽象度の高い分析依頼が多いため、お客様が求めるデータと示唆を的確に見極めて分析や提案をしていくことが難しいと感じています。分析はどこまでも無限にできてしまうものなので、どんな定義で何を抽出し何のために示唆をするのか、お客様の目的と背景を常に意識しながら取り組んでいます。

今後どのようなことに挑戦していきたいと考えていますか？

企画業務にもどこかで挑戦したいと思っています。現在の分析業務にも非常にやりがいを感じていますが、既にあるデータを分析して示唆出しをするだけではなく、そこからデータを基に、事業やプロダクトを作ることも面白そうだなと感じています。ただ、現状まだ経験が足りないと感じるため、しばらくは自身の分析の領域を追求し、思考力を深めて視野を広げたいと思います。