マネージャー
T.M
私のSherpaエピソード
「話すと安心します」
大手メディア企業での人材育成プロジェクトをご支援している時に、お客様からいただいた言葉です。
利害関係者が多く、ご担当者さまは孤立しがちで、精神的にも疲れるシーンが多いプロジェクトでした。
当然ながら、ご支援内容は、ご担当者様のメンタルケアではありません。
しかし、人材育成には少なくとも半年以上の時間が必要です。
人材育成を妨げるような、モチベーション低下要因を排除/低減するのも私の役割だと考えています。
時には「お節介」と思われるようなことも、お客様のためになるのであれば、積極的に踏み込み、サポートすることを信条にしています。
我々コンサルタントが向き合っているのは、問題ではなく、問題を抱えるお客様なので、お客様との関係を深くし、可能な限りお客様が不安を感じないよう、プロジェクト進行することを心がけています。
今後の展望
大手ファームに丸5年ほど在籍していましたが、どこか物足りなさを感じていました。
クライアントファーストと言いながら、お客様との期待値調整が重要テクニックであったり、評価指標が売上であったり…コンサルティングサービスの本質的な価値を磨き込みたいと感じていました。
Sherpaに入社してからコンサルティングサービスは、全く別物だと感じました。
お客様から振り出しいただいた問題を解決することがスタートラインではなく、そもそもお客様のやりたいことを聞くことから始めるのです。
私は、Sherpaのサービスをより多くのお客様に届けたいと考えています。
1人でも多くの方のやりたいことを実現させるために。
そのために、コンサルティングサービス提供だけでなく、採用や育成にも力を入れていく所存です。